実は種類がある債務不履行を理解しましょう

お金を借りる際のローン契約や商品の売買契約において、代金が払われなかった場合は債務不履行という言葉を耳にすることが多いのですが、実は正確には3種類に分けることができます。
先ずは履行遅滞と呼ばれるもので、なにかの期日がありそれに伴う約束か期日までに実行されなかった場合で、お金借りたいなどローン契約の返済が過ぎた場合の多くはこれに当たります。
次に履行不能と呼ばれるものですが、約束の期日が迫った時などに自身に履行を行うことができない事象が発生したことを言います。
生活の中で大怪我を負ってしまった場合などが、これに当たります。
最後に不完全履行と呼ばれるものですが、ローンなどの契約で50万返す約束だったのが40万までしか返すことができなかったなど、最後まで完成することができなかった状態のことを言います。
民法上では債務不履行により損害等が発生した場合は損害を補填したり、契約をなかったことに出来るというように定めてあります。
そして、お金を借りたいときでもこのことは連帯保証人になった時も同様に課せられるので非常に注意が必要です。
なので、もしも自身に債務があり債権回収業者にて委託された場合などはそれに伴う費用等を請求されてしまう場合があります。
ですが、現実問題として最初から詐欺を行うつもりの人以外は不履行を行おうという人もいないはずです。
なので、何らかの形で債務を負うことがある場合については、自身できちんと終わらせることができるかというのが重要になってきます。


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