支払総額の計算がとても簡単なアドオン方式

ローンを組むとき、実際に支払う金利が一体いくらになるのか、一番気になるところです。
返済方法にはいろんな種類があり、金利計算も様々です。
月々の支払金額をどの返済方法でも同じくらいに設定するとして、元金均等方式や元利均等方式ですと金利の総額の計算がとても複雑で、簡単に算出できません。
支払計画書を出してもらわないとイメージしにくいでしょう。
アドオン方式の場合は金利を含めた支払総額の計算が単純明快で、誰でも簡単に算出できます。
支払回数で支払う金利が決まるため、計算がわかりやすくなっています。
まず、借入元金×利率×借入期間(支払回数)として金利総額(手数料)を計算します。
ここでの利率とは支払回数に応じて設定されたアドオン特有のもので、アドオン料率と表示されます。
実質年利とは別物であり、ローンを組む際には誤解を招かないように、別途実質年利を表示することが義務付けられています。
毎月の返済額は元金に金利を加えた額を支払回数で割ったものです。
結果、端数がでなければ月々の返済金額はどの月も一定になり、その内訳の元金分、金利分も毎月同じ額になります。
アドオン方式ではボーナス払いを併用すると、月々の返済金額を低めに設定でき、無理のない返済計画を立てることもできます。
どの返済方法でも支払回数が増えれば金利が高くなります。
アドオン方式で返済する場合は必ず実質年利を見て、月々の支払に無理のない支払回数を選びましょう。


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