【Q&A】地方銀行/第二地方銀行でお金を借りる

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地方銀行の歴史

地方銀行は、「一般社団法人全国地方銀行協会」に加盟している銀行の事です。 北海道と東京都等を除く多くの府県の加盟銀行は、その銀行の本店がある場所では最大の規模のであることが多く、府県の経済にも大きな影響を与えます。 これらはどのような環境下にあっても、地域における金融システムの安定は確保されなければなりません。金融庁も銀行の自主的な経営判断を尊重している中で、再編も必要な選択肢として考えています。 そのため、銀行の歴史は経営統合を繰り返し、明治以降も日常的に行われ現在の銀行も多くの銀行が経営統合を繰り返した結果です。 1947年設立された一般社団法人全国地方銀行協会により、加盟条件が地方銀行に課せられましたが、同時にこれらの金融機関の伸長に寄与している一般社団法人です。

第二地方銀行の歴史

第二地方銀行は日本にある銀行のうち、一般社団法人第二地方銀行協会と呼ばれる組織のメンバーになっている銀行を指します。2018(平成30)年の時点では全国に40の第二地方銀行があり、営業譲渡を前提に免許交付を受けた東京スター銀行以外はすべて相互銀行から業態転換したもので、数十年の歴史を積み重ねています。 第二地方銀行は適用される法律により、信用金庫よりは柔軟に事業を営むことができます。しかし、それゆえに一部の銀行ではバブル期に乱脈経営によって債務超過に陥り、経営破綻をしてしまい、他行に経営を譲渡したところも少なくありません。一方で、逆に経営を譲り受けたところもあり、第二地方銀行では首位である北洋銀行は北海道拓殖銀行から経営を譲り受けています。

信託銀行の歴史

信託銀行とは、通常の銀行の業務に加えて個人や会社の財産や株を信託されて運用する信託業務と、遺言の保管や不動産の売買の仲介をする併営業務が行える銀行のことです。 信託銀行の歴史はイギリスが発祥で、明治時代後半にアメリカ経由で日本にやってきました。 その後大正11年に信託法と信託業法が制定されたことをきっかけに、日本では免許制となります。 太平洋戦争の敗戦で戦時国債などが無価値になり、戦後の大インフレによる運用悪化と経営環境の悪化を乗り越え、金融ビッグバンの市場開放により現在まで続く数々の信託銀行が設立されました。 バブル崩壊後は投資信託業務などに力を入れ、通常の銀行よりも顧客の資産形成に積極的に関わるスタイルになっています。

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